福岡市中央区天神の抜かない歯医者
やすだ歯科保存治療クリニック
〒810-0001福岡県福岡市中央区天神1-15-25 2F (地下鉄天神駅 徒歩3分)
診療時間 | 9:30~13:00/15:00~19:00 (土曜日は16:30まで) |
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休診日 | 日曜・祝日 |
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むし歯などで神経を抜いた後神経が通っていた管を無菌状態にして、薬を詰める治療を根管治療といいます。神経を抜いた後の歯を長持ちさせるために重要な治療です。
しかし、神経が通っている管は細く曲がっているため、管の先端まで目視できず非常に難しい治療です。
根管治療を中断したり、何らかの原因で細菌が繁殖した場合、膿が溜まった状態になり痛みが出てきます。治療が進み痛みや違和感がとれても、最後までしっかり治療を受けましょう。
当院では、根管治療の精度を高めるために必要に応じて歯科用CT、マイクロスコープやニッケルチタンファイルを使用しております。
歯科用CTの3次元画像による診断を行い、歯の構造を3次元的に把握することで通常のレントゲンでは見つからなかった枝分かれした細い神経、膿胞や破折部位も発見が可能になることがあります。
マイクロスコープは最大20倍まで拡大でき、肉眼では確認できない根管内部を精密に確認することができ、治療の精度を向上させます。細部まで見えることにより、虫歯や感染神経のとり残しなどが激減します。
根管治療の際には、根管内の神経や血管を除去しますが、根管はとても細くて複雑な形状をしており、完全に行うのが難しいです。そこで、この除去の精度を高めるためにニッケルチタンファイルを使用しています。当院では、数種類のニッケルチタンファイルを導入しており、症例によって使い分けています。これまでのステンレス製のファイルと異なり柔軟性を持つニッケルチタンにより精度の高い治療を行うことができます。
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午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
午前 9:30~13:00
午後 15:00~19:00
(土曜日は16:30まで)
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昭和通り橋口ビル2F
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