福岡市中央区天神の抜かない・痛くない歯医者

やすだ歯科保存治療クリニック

〒810-0001福岡県福岡市中央区天神1-15-25 2F/3F (地下鉄天神駅 徒歩3分)

診療時間
9:30~13:30/15:00~20:00
(土曜日は17:00まで)
休診日
日曜・祝日

ご予約・お問合せはこちらへ

092-714-3822

歯周病予防

歯周病とは

重度の歯周病

 

 歯は歯ぐき(歯肉)、歯根膜、骨(歯槽骨)などの歯周組織により支えられており、歯周病というのは、歯を支持している歯ぐき、結合組織、骨に起こる炎症を主要症状とする病気で、口の中の細菌による混合感染と考えられています。

 

 お口の中が正しく清掃させないと、口の中の細菌が食べかすを分解し、歯の表面に膜(バイオフィルム)状の共同体であるプラーク(歯垢)を形成します。

 

歯周病とはこのプラークが歯を支持している組織{歯肉、セメント質、歯根膜、歯槽骨}に炎症を起こし、徐々に進行し、歯肉付着部が崩壊しやがては歯の喪失に至る病気です。

 

 また、プラーク中の細菌の産生する酸は虫歯の原因にもなります。プラークは唾液中のカルシウムなどを取り込み、硬い歯石になります。歯石の上にはプラークが付着しやすく、歯石も歯周病の原因となります。  

磨けているのかチェック

 

 歯の表面につく、ヌルヌルとした歯垢(プラーク)、この歯垢にはたくさんの細菌が潜んでいて、虫歯や歯周病の最大の原因です。  

 

 虫歯や歯周病を予防するためには、このプラークを除去することが不可欠です(これをプラークコントロールといいます)。

 

 歯磨きはプラークを取り除く基本的な方法ですが、正しい歯磨きをしないと、毎日磨いていてもプラークを完全に除去することはできません。

 

 プラークは、歯の色と似た白い色をしており、ちょっと見ただけではきちんと磨けているのかわかりません。

 
 そこで、プラークを赤く染め、歯の色と区別がつきやすくする方法が「染め出し」です。染め出しをすることによって、普段プラークを見落としている所を目で確かめることができ、歯磨きの癖がわかります。ぜひ試してみて下さい。

 

 プラーク染め出しの手順

 まず、染め出し剤を歯のすみずみまで塗ります。

  ↓
 その後2~3回うがいをして余分な染め出し液を洗い流します。 赤く残ったところがプラークが付いているところです。

  ↓

 赤いところがなくなるまで丁寧にブラッシングしましょう。

  ↓
 ブラッシングした後、もう一度染め出しで確認します。

  ↓
 染め出しの結果を元に、患者さん一人ひとりに合ったブラッシングの方法を指導いたします。

メインテナンスの有効性

 50歳以降になるとどうしても年齢とともに、少しづつ歯が失われ残存歯数が減ってきてしまいます。

 

 ところがメインテナンスを受けている人とそうでない人とでは、80歳になった時その残存指数に約10本の差が出ると報告されています。

 

 

 また、80歳で20本以上歯が残っている人はそうでない人に比べて1年間にかかる医療費の合計が約10万円少ないという報告もあります。これは、お口が健康だと他の病気にもなりにくいと言うことを意味しています。

 

 

 現在は、歯周病が血液を通して多くの全身疾患の引き金になってしまう事や、お口の中の細菌量が多いと、老人の誤嚥性肺炎になりやすいこともわかっています。

 

 

 このようにメインテナンスはあなたのお口の健康だけでなく、寿命を延ばしてくれるアンチエイジングにもつながりますので、是非とも習慣化して下さい。

 

忙しい人ほどメインテナンスを

 

 

 毎日仕事や家事・育児、勉強を頑張られている方の場合、「忙しくて歯医者に行く暇がない」という気持ちはよくわかります。

 

 しかし、虫歯も歯周病も初期の自覚症状はほとんどなく、気付いたときにはかなり重症化しているケースが多いのです

 

 虫歯や歯周病になってしまったり、歯を失ってしまったりして治療が必要になった場合は何度も通う必要が出てきて、時間もお金もかかってしまいます。

 

 そうなると、急に歯が痛くなって大事な用事に穴を開けてしまったり、治療のためにスケジュール変更を余儀なくされたりすることもあるでしょう。

 

 定期的にメインテナンスに通えば、虫歯や歯周病が予防できますし、万一病気にかかっても早期発見・早期治療が可能になり、体へのダメージも時間・費用も最小限に抑えることができます。

 

 体へのダメージだけでなく効率を考えてみても、定期検診に通ったほうがずっと良いのです。

  

歯ブラシの選び方

 

 効果的なブラッシングのためには、自分に適した歯ブラシで毎日きちんと歯を磨くことが大事です。

 
 歯ブラシの毛の硬さはブラッシングの方法にもよりますが、歯の表面から汚れを落とすには、毛先の硬い方が軟らかいものより効果的です。

 

 しかし、硬い毛の歯ブラシの欠点は、歯茎を傷つけたり、歯の表面を削り取ったりする恐れがあることです。逆に軟らかすぎるものは、汚れを落とす能力に欠けるのが欠点です。

 


 歯ブラシの毛先や柄のサイズはできるだけ小さめのもので、口の中全体に毛先が十分に届くことが大切です。毛の密集したものや動物の毛は乾燥しにくく、不潔になりやすいので、ナイロン毛が良いでしょう。

歯ブラシの交換時期

 

 歯ブラシは1カ月に一度取り替えることをおすすめします。

 

 また、毛先が開いてしまった歯ブラシは早く取り替えて下さい。もしも1カ月で毛先が開いたりする人は、歯を磨く時に力が入りすぎています。

 

 また、ドラッグストアにはいろんな歯磨き剤が並んでいます。

 

 選び方のポイントはリン酸カルシウムなどの「研磨剤」が入っていないもの。研磨剤が含まれているものは、歯の表面をゴシゴシこすったり、使い過ぎると歯が擦り減ってしまいます。

 

 歯磨き剤は、歯ブラシの毛先にほんの少しつける程度で十分です。歯磨きの目的は、歯垢を取り除くことなのです。

 

  多くつけすぎると、歯磨き剤の香料でお口の中が爽快になり、磨いたつもりになってしまうからです。

 

バイオフィルムは磨いてもとれない

 

 歯周病の予防には、日常のお手入れが最も大切なことは、もうご存知のことと思います。

 

 しかし、残念ながらブラッシングだけではお口の中の細菌の塊であるバイオフィルムを除去することは出来ません。このバイオフィルムの量をメインテナンスで定期的に減らして、細菌の量をコントロールすることにより、虫歯や歯周病を予防することが出来るのです。

 

 

 歯を磨いたのに、歯の表面がヌルヌルして気持ち悪いなと思ったことはありませんか?それが虫歯や歯周病の根本的な原因となるバイオフィルムです。

 

 

 お口の中の細菌が、人間の口の中で生き残るためにはどこかに住家を見つけなければなりません。そこで細菌は唾液に溶けないベタベタした物質を出して、歯の表面に膜状にくっつき、増殖して生き延びます。これがバイオフィルムです。

 

 バイオフィルムは歯と非常に強固に結合していて、歯ブラシでは絶対に落とすことが出来ません

 


 一般にプラークと言われる磨き残しは、ブラッシングで落とす事が出来る細菌で、厳密にはバイオフィルムとは異なるものです。

 

 

 バイオフィルムは 、うがい薬の殺菌成分も跳ね返してしまいます。また、完全に除去しても2~3ヵ月かけて元の量にもどることから、当医院では2~3ヵ月ごとのメインテナンスを推奨しています。

自宅でのセルフケア

 

 歯周病予防のために、自宅でのセルフケアとして

 

①歯ブラシ

 歯ブラシは定期的な交換をお勧めします。 毛先が開いてきたら交換では遅いです。 歯ブラシは「コシ」が大事です。毛先のコシが無くなるときちんと歯に当てていても掃除が出来ていないのです。 
 1か月に1本の交換を目安にしてください。 歯ブラシの大きさは小さめが奥歯に到達しやすいため良いです。 硬さは「ふつう」が良いです。歯ぐきが腫れていたい場合は「やわらかめ」を選びます。

 

② 歯間ブラシ

 太さによってSSS, SS, S, M., Lなどの種類があります。 患者様に合った歯間ブラシがありますので、歯科衛生士が患者様に適した歯間ブラシを指導いたします。

 

③デンタルフロス

 軽度の歯周炎の場合はフロス(糸ようじ)を使用します。 歯ブラシで念入りにブラッシングをしても、歯と歯の間は磨けません。歯間ブラシ、デンタルフロスは歯周病を防ぐためには必要不可欠なものです。必ず使用しましょう。 口臭を気にされる方が多いですが、医院での歯周病治療+ブラッシング+デンタルフロスにてほぼ歯周病は改善します。口臭の80%が歯周病菌が出すものだからです。

 

 

④乳酸菌WB21タブレット

 乳酸菌を含有している食品ですので、お味噌、納豆、キムチ、ヨーグルト等と同じと考えていただいて差し支えありません。お薬を服用されている方でも、普通に食事をしている方であれば、食品としてお召し上がりください。砂糖は使用しておりませんので血糖値が心配な方でも安心してお召し上がりになれます。

診療時間

診療日
 
午前 ×
午後 ×
診療時間

午前 9:30~13:30
午後 15:00~20:00
(土曜日は17:00まで)

休診日

日曜日・祝日

 ご予約・お問合せ

お気軽にご連絡ください。
info@yasuda-hozonshika.jp

092-714-3822

アクセス

092-714-3822
住所

〒810-0001
福岡市中央区天神1-15-25
昭和通り橋口ビル2F/3F

アクセス

地下鉄天神駅 徒歩3分