福岡市中央区天神の抜かない・痛くない歯医者

やすだ歯科保存治療クリニック

〒810-0001福岡県福岡市中央区天神1-15-25 2F/3F (地下鉄天神駅 徒歩3分)

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金属アレルギー

金属アレルギーとは

 「指輪やネックレスでかぶれやすい。」

 「歯医者で治療を受けてから体調がすぐれない。」

 

 など、このような症状でお悩みはありませんか?お口の中に装着している銀歯や入れ歯などで使用される金属が原因となり、全身にアレルギー症状を発祥される方が近年増えています。

 

 当院では、歯科金属アレルギー外来を開設して、精度の高い治療を行っております。金属アレルギーが疑われる方は、一度当院までご相談いただくことをお勧めします。

 

金属アレルギーの症状は?

 歯科による金属アレルギーの症状は、お口の中だけでなく直接金属が触れていない全身にも現れます。

 

 例えば、アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、扁平苔せんや脱毛症などの全身症状や口内炎、舌炎などが挙げられます。

 

 思い当たる症状があるが皮膚科での治療で治らないという方は、一度歯科の受診をお勧めいたします。

金属アレルギーの原因は?

 歯科治療に使用した金属が長い間にお口の中に溶け出して、それが過剰に体に取り込まれることでアレルギー反応が起きてしまうのが原因です。

 

 金属アレルギーの原因となりやすい金属には、コバルト、ニッケル、クロム、パラジウム、亜鉛、銅、水銀などがあります。

 

 上記を含む主な歯科用金属

 

 ①金銀パラジウム合金 保険治療で一般的に使用される金属です。銀歯の詰め物やかぶせ物は基本的にこの金属で作製されます。

 

 ニッケルクロム合金 金銀パラジウム合金よりもアレルギーリスクは高いといわれていますが、近年では使用が制限されています。しかし、中国からの技工物を個人輸入されている歯科医院では使われています。

 

 ③アマルガム アマルガムの主な成分は水銀で、アレルギーを起こしやすいといわれています。まだ、レジン(プラスチック)が使用される20年以上前には頻繁に使用されていました。基本的に、当院では患者さんのすべてのアマルガムは除去しております。

 

 銀合金 神経を取った歯の土台などに使用されます。錆びやすく、溶け出して歯ぐきが黒く変色する原因となります。銀よりも他の含まれている金属がアレルギーの原因となりやすいです。

金属パッチテスト

金属パッチテスト
左:試薬テープを貼った状態
右:テープを剝がした直後

 当院では、金属パッチテストで金属に対してアレルギー反応があるか検査しています。
 

 歯科金属にはいろいろな金属が含まれ、長年装用している間に、からだにアレルギー反応が起こることがあります。

 このような場合には、アレルギーの原因となる金属を推定、除去することで、皮膚疾患が治癒あるいは軽快することがあります。

  
 金属パッチテストとは、皮膚表面(背部や上腕)に金属を含んだ試薬を貼付することにより、アレルギー反応を起こすかどうかを調べる方法です。

 

 テストでは、歯科で使用される主な金属の(ニッケル、コバルト、クロム、パラジウム、スズ、銀、銅、亜鉛、水銀、インジウムを検査することができます。

 

 金属パッチテストの費用は、3,000円(税別)です。パッチテスト検査のためには計3回の来院が必要です。

 

 テストの2日間は、できるだけ検査部位が水分に触れないように注意していただきます。また、歯科医院では診断書の発行はしておりません。

金属アレルギー外来の診療日

 金属アレルギー外来を希望される初診の方の診療日は、月・水・土曜日のいずれかの曜日です。

 

 <月曜日が初診の方>

 月:簡単な問診とパッチテストの試薬を含んだシールを貼ります。この後48時間はできるだけ水分などがシールに触れないように注意します。

    ↓

 水:48時間後にパッチテストのシールを剥がして、発赤や湿疹などの皮膚状態を3段階でチェックします。

    ↓

 木:さらに24時間後に2回目の皮膚状態チェックを行います。金属アレルギー検査の結果のご説明と今後の治療方針についてカウンセリングを行います。

 

 <水曜日が初診の方>

 水曜日の後、金と土曜日に来院していただきます。

 

 <土曜日が初診の方>

 土曜日の後、月と火曜日に来院していただきます。

 

 ご都合のよい日に初診のご予約をお願い致します。

金属アレルギーの治療法は?

 金属アレルギーといっても、身の回りには色々な種類の金属があります。どの種類の金属が患者さんの体質に合わないのかを正しく調べることが重要です。そこでまず行うのがパッチテストです。

 

 分析の結果、アレルゲンがお口の中の金属に含まれていると判明した場合、これらを除去する必要があります。

 

 金属の詰め物やかぶせ物をアレルギーの心配がないプラスチックやセラミックに交換していきます。

 

 具体的には、

 

 ①金属の詰め物を保険使用であればプラスチック樹脂の詰め物に交換します。

 

 ②銀合金の土台はプラスチック樹脂やグラスファイバーの土台に代えていきます。

 

 ③金属入りの入れ歯は、金属のばねを使用しない入れ歯に代えます。

 

 ④アマルガムの詰め物はすべてプラスチック樹脂に交換していきます。

 

 ⑤内面が金属の白い差し歯は、オールセラミック冠やジルコニア、ハイブリットセラミックに代えます。一部の白い詰め物やかぶせ物は保険診療可能ですのでぜひ当院までご相談下さい。

金属アレルギーの方の治療症例

 手の湿疹がなかなか治らないので皮膚科を受診したが、原因が不明で「口の中の金属が原因かも。」と言われた。

 

 当院でパッチテストをしたところ、パラジウムとインジウムに陽性反応がみられたため金属を除去した。

 

 左下6番目にメタルインレーが装着されていた。メタルインレーを除去して、保険適用のプラスチックを充填した。数ヵ月後から皮膚症状の赤みが少なくなり目立たなくなった。

 

 アレルギーの原因としては、金属以外にもハウスダストや食品なども考えられるので総合的な治療が必要なケースが多い。

治療前

左下6番目に銀歯が装着されている。

治療後

銀歯を外して、虫歯を削ってから保険適応プラスチックのレジンの詰め物を充填した。

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